理系大学卒の婦人服アパレル店員が「小学校の先生」になるまで

学校教育(教員時代の取り組み)

この記事はこんな人にオススメです。
・今の仕事以外の職業に興味がある
・大きな決断をしようと悩んでいる
・学校の先生になりたい
以上のような人です。

先にこの記事の結論を書きます。
結論
・なりたい!と言う強い気持ちがあれば大体の職業にはなれる。
・昨日の自分を越えるために、粘り強く学んでいれば、必ず成果は出る。

小学校の先生は11年間続けました。安定と言われる職業を辞めて起業しようと決意するのは

大きな決断でした。私は、過去に大きな決断をしたことが1度だけあります。
それは「小学校の先生」になろうと決めたことです。

今日は理系大学を卒業した私が、婦人服のアパレル会社で働き、小学校の先生になるまでのお話です。

大学を卒業した後私は、アパレル会社に5年ほど勤めていました。業務は婦人服の販売でした。

日々売り上げに貢献するために接客を繰り返して売り場に立つ毎日でした。歳を重ねるにつれ、接客に慣れました。後輩もできて店長やバイヤーを経験しました。

仕事へのやりがいもそれなりに感じてはいました。しかし、同時に
将来についても考えるようになりました。

そこで私は兼ねてからの
夢であった小学校の先生になろうと決めました。

当時の年齢は26歳。周囲からは
「今からじゃ無理だ」
と反対されました。親からもです。

しかし私は

決めたことは必ず実行したくなる性格でした(そこは今も変わっていません)のでそれを押し切り、お世話になった会社に退職届けを出しました。

退職が決まった私はまず、どうやったら教員になれるかを調べることから始めました。そこである事実を知ります。

学校の先生として働くには
教員免許というものが必要
だということに気づきました。

そのためには再び大学に入学して、必要な単位を取得するのだそうです。通信大学で免許が取れることを知り、慌てて入学の手続きをしました。

免許取得には
最低でも2年間はかかる
ということが発覚しました。

さらに通信とはいえ、体育の実技のために通学しなければならないことや、
教育実習もしなければならない
と知りました。

ここまで苦労して免許を取得した上で、さらに教員採用試験に合格しなければならない
ことも分かりました。

道のりは長いと感じましたが、不思議と不安は少なかったです。自分の
やりたいことに向かって前進していると実感した
からだと思います。

同じ志の新しい仲間もできました。
自ら学ぶことが楽しい!
と感じたのもこの頃でした。

それは、
新たなことに挑戦している今の自分と重なる
部分があります。久々の感覚です。

通信大学に入学してから、あっという間に3年が経ち、晴れて教員免許を取得することができました。

個別指導塾でアルバイトをしながら教員採用試験の勉強に励みました。ようやく合格したのは東日本大震災があった年でした。

この時私はすでに30歳になっていました。
30歳で新米教師です。

教員になりたいと思ってから4年ほどかかりました。ここから
新しい人生がスタートする!
という期待でいっぱいでした。

渋谷区の小学校に勤めることが決まり自分のやりたいことを実現することができた!
と喜んでいました。

しかし苦労はここから始まりました。

タイトルとURLをコピーしました